名古屋 オオカンザクラの並木道2020 撮影日   令和2年3.21 = Home =

3/21 怖い新型コロナウイルスの感染防止のため、マイカーで名古屋東区にあるオオカンザクラの並木道を初めて散策しました。東区泉二丁目と三丁目を隔てる南北の道路にある寒桜の並木道は、毎年市内でいち早く花見ができる名所となっています。昭和36年(1961年)春、「名古屋で一番早く咲く桜を植えていただきたい」という地元の希望がかない、当初16本の苗木が植えられ、その後新たに植えられたものも含めて、現在では約140本の桜が並木道をつくり、早い春が楽しめます。淡紅色の桜は、大寒桜(オオカンザクラ)で、濃い紅紫色の桜は、寒緋桜(カンヒザクラ)です。


上の写真をクリックすると大きく表示され 、その写真をクリックすると順に表示されます。
ホームページ道具箱