犬山 興禅寺の特別公開 「梶原景時座像」2022 | 撮影日 04.2.26 | = Home = |
4.2.26 愛知県と岐阜県の境を流れる木曽川周辺は、鎌倉時代の「承久の乱」激戦地として知られています。いま放送されているNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」のひとり、幕府宿老の梶原景時が開基した犬山市羽黒にある妙国山・興禅寺(羽黒城址)において、今回特別公開(1/1〜2/28)がありましたので、楽しく歴史を散策してきました。 なお、興禅寺のご住職林義堂氏に偶然お会いすることができ、わが町の織田信長側室吉乃の菩提寺久昌寺の取り壊し報道に関して心を痛めておられました。また、久昌寺の梵鐘は、生駒家初代家広が犬山羽黒村の大工羽黒南金谷 太郎左衛門慰 藤原宗次に依頼し、明応6(1497)年に寄進したものであると会誌「かじわら29号」の「金屋の鐘」で詳しく投稿されております。 |
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