竹島を開いた恩人・滝信四郎と蒲郡 | 撮影日 02.2.10、26 | = Home = |
令和2年2月10日 江南市の偉人・滝兵(現タキヒヨー)の5代目滝信四郎の功績を求めて、江南郷土史研究会と同歴史勉強会の有志8名で初めて蒲郡クラシックホテル(歴史を探る会)・蒲郡市役所鈴木市長を表敬訪問し、今後の江南市と蒲郡市の連携・民間交流、歴史文化財の保存等に向けて、いろいろと意見交換をしてきました。 滝兵(現タキヒヨー)の5代目滝信四郎(1868-1938) 滝信四郎 蒲郡での功績 ・1932年(昭和7年)12月23日 - 常磐館に併設される形にて、元鉄道省建築課長の久野節と陸軍建築技師の村瀬国之助による設計で、大林組によって着工。 ・1933年(昭和8年)滝信四郎によって大衆娯楽場「共楽館」が建設・営業。 ・1934年(昭和9年)2月 - 蒲郡ホテルとして竣工。鉄道省(当時)認定の国際観光旅館として開業。 ・1934年(昭和9年)11月 - 日米野球の名古屋での試合時にアメリカチーム(ベーブルースらMLB選抜選手)が宿泊。日本チームは常磐館に宿泊。 ・1937年(昭和12年)7月 - 竹島海岸に大衆旅館「竹島館」を新築し、蒲郡町へ寄付。 |
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